プレッツェル


今日はフランクフルトから
ヴュルツブルク経由でローデンブルクへ行きます。
中世の建物がいっぱいあるロマンチック街道。
絵本の世界に突入します。
めちゃ楽しみ。


で、フランクフルトの駅で朝ご飯を買う。
どうしてもあの巨大なプレッツェルが食べてみたくて
勢いで買ってしまいました。


まわりについてるつぶつぶは
塩なのですが、これがめちゃめちゃしょっぱい。
どうしてドイツ人はこんなもの食べられるの?
とりあえすまわりの塩を取って食べてみたんだけど
残留塩だけでもしょっぱすぎて食えたもんじゃない。
しょうがないのでプレッツェルのまわりの
茶色いところをそぎ落として、中の白いとこだけ
食べてみました。なんてみみっちい...



中のしろいとこはもちもちしてておいしかった。
ほんとこのもちもちの部分の良さをまったく生かしきれないのだから
ドイツ人の味覚を疑いますね。



ドイツはパンがマジでうまい!
食事パンはたいていおいしかった。
だけどたまに全然おいしくないパンもあるんだけど
どうしてこのおいしいパンが作れるのに
おいしくないパンとかつくっちゃうのかなぁ。
おしい。