ばいばい。
木更津キャッツアイワールドシリーズを
この期に及んでようやく見ました。ばいばい。
死んだぶっさんよりも、いつの間にか歳をとってた。
ばいばい。
死んでない自分の人生は、
しなないかぎり続いていくのだから、
ってことはだよ、つまりあれだ、
日々をもっと楽しんでも良いんじゃねぇのかなぁ。
おいしいコーヒーの真実
DVDを見る。
世界のどっかで誰かが作ったものを
いとも簡単に食したりできる時代、
その裏側で誰がどれくらい苦しんでいるかなんて
ちっともわかりっこなくて、
わたしは毎日コーヒーを飲んでて、
そしてコーヒーを飲み過ぎているんだ。
好きだ、
誰かを好きだ、と強く思う気持ち、
思い出せないような気がするけど、
主人公のお姉ちゃんの、行き場のない好きだ、という気持ちが
いちばん痛かった。
大切な誰か、
が見つからないうちから、
大切な誰か、を
なくしたらどうしようなんて思うのはおかしなことだけど
そういう気持ちも含めての、好きだ、という
ことなのだと思う。
美容室を12時に予約したのに、
45分待たされたのでその間に読んだCUTの宮崎あおいを見て
好きだ、が見たくなりました。
どこまでが
ほとんどが?アドリブの映画で、
直視するのが恥ずかしいような、恋。
17年後に出逢えないと思うけど、
そういう映画みたいなことも、映画だから許す。
蛇にピアス
今日は1日、かつ、水曜日。
映画を見ろ!とカレンダーが切に訴えてくる。
ちょうど18時からの訪問先は、映画の配給などを行なう企業だったので、
担当者様に、商談中にお薦め映画を教えてもらい、
いざ出陣!
って思ったけど、会社を出たのがもう21:30を過ぎてたので、
自ずと見れる映画は限られてくるのでした。。。
吉高由里子は、紀子の食卓で初めて見たけど
演技がうまい、というよりは、
役に憑依されたように演じられるのかな、
わざとらしくなく、たどたどしい、若い子になりきっている。
すげえな、と、なんか見てて悔しくなる感じ、
まったく同じ土俵に立っているわけじゃないから
その演技力とかそういうものが悔しい訳でもなんでもないけど、
才能がある、ただそのことに、単純にちょっと嫉妬してしまう。
映画は、ファーストデイ、22:00からの回、
ほぼほぼ満席で、一番前の席で、始まりの方の映像に、完全に酔った。
痛いのとかダメな私は、ちょっとしかめ面になってしまった。
ぜんぜんやらしくないけど、やっぱ、しかめ面になってしまった。
痛そうだから無意識的に。
原作読んでないけど、原作の話し言葉をそのまま映画の台詞にしてるって言ってたから、
◯◯かしら、とか、いったいどうして?とか、たぶんいまの10代の女の子
そんないいかたしないんじゃないかしら、という違和感は若干あったけど、
ARATAもすげえし、高良健吾もかわいい、
まあ、満足です。
吉高由里子はすごい、
これからすごい楽しみな女優。
いいな、人の才能に嫉妬した夜。