規格外の罪


昨日のベニサンピットの余談。
ベニサンピットはそんなに大きな劇場ではない。
座席もベンチに近い感じ。
受付でチケットを引き換えて会場に入り
自分の席を見つけ、しばし呆然....


となりに、150kg超(推定)の方が座っておられた。


えええぇぇえ!?
明らかに座席からはみ出てますけどっ?
夏でもないのに
汗、拭いてますよね?
いざ席に着いたものの、左側だけ妙に蒸し暑いよー 涙


私も決して規格サイズの人間ではないので
人のことをとやかく言えるような分際ではないのですが、
こういう小さな劇場で、横に巨漢の方が座られるというのは
悲劇以外の何者でもないね。
私は学生料金だったからまだいいけど、
5000円払って観にきて、隣の人が自分の方にはみ出てたら泣くわ。
はじめの一時間は隣が気になって集中できなかった。
そのうちストーリーに引き込まれて、全然気にならなくなったのだけど
その巨漢の人が結構笑う人で、


彼が笑うと、席が揺れる....


わっはっはっはっは(ゆっさゆっさゆっさ)
ええぇぇぇえ.....
せっかく劇に引きこまれているというのに
急に現実に引き戻される。
おいぃぃぃいぃぃ...
100キロ超の人は二人分払って、2席占領して観てほしい。
もしくは両隣りに半額ずつ払え〜!