時は金、時には買う


体育で大量の汗をかいた後で
今日はこれを見に行きました。

企画展 「ヨーロッパ巡回帰国展 CHIKAKU ―四次元との対話―」
岡本太郎からはじまる日本の現代美術〜展
http://www.taromuseum.jp/exhibition/exhibition_current.htm


本当はもっと時間のある日に行きたかったんだが、
なんと今週末までなのね...


バレーを終えて急いで向かうも、
向ケ丘遊園に着いたのが4時ちょい前、
閉館時刻が5時なので歩いてられない、
時は金なのでタクシーで向かう。
1分でも長く観たいじゃないか。


岡本太郎美術館はくるたびになんでこんな山ん中に作ったんだよ!
ってイラっとするけど、緑地のものすごいマイナスイオン出てますよって感じの
森を横切って美術館に行くと、なんだか現実からシフトチェンジできて
きりっとした気持ちになれる気がする。


美術館のエントランスを入って眼に飛び込んでくる赤はとてもまぶしく激しく
日常から芸術に向かい合う為の空間に入り込む為のタイムトンネルのようである。
今日は時間がないのでとりあえず企画展の方から観ることにする。


草間弥生
やなぎみわ
杉本博司
森山大道


私が知ってるのはこれくらいかな?
以前観たことのある作品も多かったけど
そのなかから太郎に通じるものが持ち寄られていて
また違った視点からとらえることができたような気がする。


ミュージアムショップで買ってしまいました。
だって昨日松子観ちゃったから、そりゃ欲しくもなるでしょう?



ストラップは嫌いなんだけど
3日間くらいはつけてみようと思います。
図録を買ったんだけど、日本語版は売り切れで
スペイン語です。イスパニョール。
読めねぇ、だけど読まねぇから無問題。