眠り病


このブログへのリンク元を見ていると、
「眠り病」というものを検索されている方が結構いらっしゃる。
このブログのタイトルは、私が高校生くらいのときに
毎日毎日眠くてしょうがなくてしんどかったので
そして最近でも徹夜などは比較的苦手で、睡眠時間を一定以上保たないと
しんどさを覚えてしまうからというだけなんですけど、
わざわざ調べてここにたどり着いた方にも申し訳ないし、
個人的にもちょっと気になったので調べてみました。
眠り病と言われているのは以下の3つ。


アフリカトリパノソーマ病
通称眠り病。ツェツェバエが媒体となって感染し、
体調不良にはじまりやがて発熱を伴い、
最後は眠るように死んでいく。
これといった特効薬がなく、深刻な病気のようである。


ナルコレプシー (narcolepsy)
これは通称居眠り病。
日中において場所や状況を選ばず起きる強い眠気の発作を主な症状とする
精神疾患(睡眠障害)。笑う、怒るなどの感情変化が誘因となる
情動脱力発作(カタプレキシー)を伴う人が全体の6,7割程度いる。
入眠時もしくは起床時の金縛り・幻覚・幻聴の経験がある人も多いらしい。


睡眠時無呼吸症候群
これは以前新幹線の運転手さんがいつしか眠ってしまって
駅を通過したということで話題になったやつですね。
睡眠時に呼吸が止まってしまうやつ。これはうちのお父さんだと思うんだが...


専門家ではないので詳しいことはよくわかりませんが、
安全に眠りたいものですなあ....